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都所 昭雄; 根本 剛; 沼田 浩二; 根本 康弘*; 根本 正行*; 塙 英治*; 吉沢 知幸*
PNC TN8440 94-011, 19 Pages, 1994/04
本廃液処理設備においてプルトニウム燃料各施設から発生した各種廃液を順調に処理することができた。その主な内容は次のとおりである。(1)本年度の工程中和廃液受入量は9541、分析廃液は690.51であり、合計1644.51である。なお、前年度繰越量を含めると今年度処理対象液量はそれぞれ10781、707.51の合計1785.51である。(2)その内、今年度の工程中和廃液及び分析廃液の処理量は、それぞれ9931、6481であった。(3)処理後の・放射能濃度は、何れも放出基準値である5.610ー2Bq/m1以下であった。
石原 健彦; 見塩 規行*; 角谷 省三*; 山本 寛*
日本原子力学会誌, 3(5), p.353 - 359, 1961/00
凝集沈殿法は比較的低コストで大量の放肺胞廃液を処理し得るので有利であるが、廃液中に種々の核種が混在する場合には凝集剤の選択によって除去率が大きく影響される。核分裂生成物のうち比較的長寿命のものはSr-Y,Zr-Nb,Ru-Rh,Cs-Ba,Ce-Prなどであり、除去し難く問題となるものはCs、Sr,Ruである。